猛暑が続いた今年の夏。黒川の稲の成長は早かったようで、9月上旬には稲刈りも終わったとのこと。中谷家の田んぼは、9月17日のヨバレ隊の稲刈りツアーのために一部を残してくれていました。今回はヨバレ隊8名(子供2人)の参加でした。
まずは恒例のミョウガ採りで籠一杯に収穫しました。
田んぼの約1/4くらいに残された稲穂。今年はコンバインも出動して一気に稲刈りが進みました。
ヨバレ隊女子が果敢にコンバインに挑戦!
コロナ禍が収まりつつある中、三年ぶりの里山ヨバレを開催しました。直前に珠洲地震がありましたが、久しぶりに、田植え→夜のヨバレ(懇親会)というコンテンツが復活しました。
換気抜群!?中谷家の土間でのヨバレ。黒川のお父さん、お母さんがたくさん集まりました。
地区の語りべである最年長のお母さん、中谷家の昔話をたくさん聞かせてくれました。今の当主中谷さん、黒川の他の皆さんも懐かしく聞き入っていました。
翌日は中谷家裏山での恒例「タケノコ掘り」
何度やっても楽しい♪
春にの田植えに続いての里山ヨバレ隊ミニツアーでしたが、直前に黒川のご親族にご不幸があったことで、稲刈りイベントは中止に。
ヨバレ隊4名はのんびりと中谷家の竈でご飯炊き。
出来上がったご飯でおにぎりを作り里山ランチを楽しみました。
秋は恒例となったミョウガ採り。今年もたくさん採れました!
中谷家住宅の主屋、土蔵、正面門などの5棟が国の重要文化財に指定されることになり、5月20日付のニュースでも報道されました。
「中谷家が重要文化財指定を受けることになり、ご尽力・応援頂いた方々にお礼申し上げます。
現在当家は一般開放しておりませんが、観光資源や地域振興に利活用すべきだと考えています。
今後の課題は、後世に残してゆく為の保存と活用についての仕組みづくりが必要です。行政と相談して改修計画と活用計画によって進めて行きたいと思います。皆様応援宜しくお願い致します。」
第十二代当主 中谷直之
コロナ禍で丸2年間中止となっていた里山ヨバレ。今年も非公式ではありますが東京から7名が訪問し、久しぶりの里山体験を楽しみました。
中谷家の裏山のタケノコは今年も豊作。お土産として東京へ持って帰ります。
中谷家のお座敷でランチ会。
新緑の美しい季節、天気にも恵まれ、黒川の人々と東京メンバーの久しぶりの交流の時間でした。
夜の宴会で心おきなく飲み、語り合う。そんな日が待ち遠しいです。
今年は偏西風蛇行の影響?とやらで記録的な大雪となりました。中谷家の庭にも数年ぶりの積雪で出入り口が埋もれていました。
雪景色を楽しみにしていた冬ツアーもコロナ感染再拡大のため中止に。雪解けの頃には明るい春が訪れることを祈ります。
農林水産省は、全国で271の棚田を「つなぐ棚田遺産」に選定し、中谷家のある黒川地区の棚田がその一つに選定されました。
「つなぐ棚田遺産」は、平成11年に制定された「日本棚田百選」を引き継ぐもので、棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対するより一層の理解の促進を図ることを目的としています。
黒川棚田の継続的な保存活動において、天領庄屋中谷家の利活用や黒川創生会と里山ヨバレ隊の交流活動も大きな役割を持つことになるでしょう。
つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~:農林水産省 (maff.go.jp)
2016年から5年間、中谷家で営業していた「そば切り仁」が残念ながら閉店することとなりました。囲炉裏を囲みながら、座敷から庭を眺めながら、手打ち蕎麦や天ぷらの味は格別でした。最終日には地元黒川の皆さんも集まって別れを惜しみました。
今後は穴水町に移転して営業を再開する予定とのことです。
コロナ禍でなかなか能登に集まれない里山ヨバレ隊。しかし今年も黒川の方々から心温まる秋の里山の香りが届きました。豊作だったという今年の新米、黒豆、銀杏、野菜セットなどなど。
首田さんのお手紙とともに、ヨバレ隊メンバーの手元に届けられます。
新型コロナウイルスの感染拡大で秋の里山ヨバレも中止となりましたが、今年も中谷家の田んぼの新米が出来上がりました。東京の里山ヨバレ隊6人が六本木ヒルズに集まって、能登の秋の恵みを手にしました。
残念ながら中止になった里山ヨバレの代わり?に、東京のヨバレ隊と能登をつないだオンライン飲み会をやってみました。
中谷さん夫婦 @中谷家囲炉裏部屋
黒川のお父さんたち @山びこ
ヨバレ隊有志 @銀座の居酒屋
ヨバレ隊その他 @自宅、出先
参加者多数で思うように操作ができず、多少混乱状態(笑)でしたが、楽しい時間を過ごしました。
東京の居酒屋グループは個室に6名。やや密か???
来年こそは能登で会いましょう!
とお別れしました。
春に続き、秋も中止となった里山ヨバレ。黒川の農家さんたちが中谷家の田んぼの稲刈りを行ってくれました。今年のハザ掛けはスモールサイズ。しかしお米の出来はとても良いようで、天日で干された新米の出来上がりが楽しみです。
中谷家の裏山では今年もミョウガがカゴ一杯に採れました。秋の里山の恵みはいつも変わりません。東京のヨバレ隊の手元に届くのはいつ頃でしょうか??
コロナ禍で中止となった春の里山ヨバレ。都会のヨバレ隊に手作り感いっぱいの贈り物が届きました。
タケノコ、ワラビ、干し椎茸、ミョウガの新芽、梅干し、キュウリ粕漬け、そしてお米などなど。どれも日持ちするようにひと手間もふた手間も加えてあります。
都会から能登の里山を感じながらいただきます!
中谷家の田んぼは黒川の農家さんたちが田植えを完了してくれました。
秋の稲刈りこそは、いつも通りの能登人と都会人の交流で楽しい時間を過ごしたいものです。
中谷家前の田んぼ。5/16-17日予定の「里山ヨバレ・春」に向けて田おこしが終わり準備が整ってきました。
しかし、東京圏、さらには日本全国での新型コロナウイルス感染拡大のため、やむなく中止となりました。残念なことではありますが、奥能登には感染者がまだ発生していないことが幸いです。秋の稲刈りまでに収束することを祈りましょう。
そば切り仁、どま市も営業を見合わせています。
2月15日(土)~16日(日) 東京から7名の里山ヨバレ隊が黒川を訪れ、2020年の里山ヨバレ開催に向けて、新年会を兼ねた懇親を深めました。冬ならではの里山体験と旬の食を満喫した二日間でした。
裏庭にある柿の木。毎年たくさんの実がなりますが今年はほとんど実りませんでした。それでも秋の深まりを感じるこの頃です。
9月21日(土)~22日(日) 今回で14回目を迎えた里山ヨバレを天領庄屋中谷家および黒川地区にて開催しました。東京からの里山ヨバレ隊は親子連れや学生さん含め計21名で、その内初参加のメンバーが8名でした。
稲刈りやミョウガ採りなどの里山体験、そして夜の懇親会(ヨバレ)では地元料理のご馳走と地酒を共にして、能登人と都会人が交流しました。
5月11日(土)~12日(日) 天領庄屋中谷家および黒川地区にて
今年で6年目を迎えた春の里山ヨバレは、東京から里山ヨバレ隊13名(大人11、子ども2)が参加しました。田植え体験では中央大学の皆さんも加わり、中谷家前の大きな田んぼ一枚を完了。夜の懇親会、二日目の穴水町里海ツアーなど、能登の里山里海を満喫してもらいました。
秋の里山ヨバレ(稲刈り)は9月21日(土)~22日(日)の予定です。
黒川地区のフィールドワークの後に、旧黒川小学校を活用した岩井戸公民館を訪問。岩井戸地区の歴史を紹介する資料館「いにしえ館」で、修田館長にお話を伺いました。
中谷家でのランチはいつもどおり「そば切り仁」の蕎麦と山菜の天ぷら&おにぎりです。
2月23日(土)~24日(日)
東京から里山ヨバレ隊3名が訪れ、冬の能登を満喫しました。
初日のランチは穴水町の「コーストテーブル」さんへ。目の前の海から水揚げしたばかりの新鮮な真牡蠣がたくさん。炭火での焼きいて、天ぷらにして、そしてカキご飯にカキの味噌汁。旬のカキづくしで冬を堪能しました。
能登町久田地区で伝わる紙漉きを体験。
江戸初期から続くという伝統技能の承継に努める「紙工房みわ会」の方々。その厳しい?指導のもと和紙作りを体験しました。
2013年から5年間続く、中谷家を核とした都会人と里山の交流活動「奥能登里山ヨバレ」。地元の石川テレビ局の番組「ふれあい空間いしかわ」で取り上げられ、12月30日(日)8:25-40で放映されました。
歴史のある天領庄屋中谷家を守り後世に残していくこと、そのためにはまず地域の人々とかかわり、さらには都会人との交流の場として活かしていくこと。そんなヨバレ活動の主旨が番組の中でも表現されています。
能登町旧柳田村の「地域活性化と地域の自然環境保全」をテーマに、現地調査を含めた研究活動を行っている森林環境科学研究室。晴海ビッグサイトで開催中の「エコプロ展2018」で単独ブースを設けて成果発表を行っていました。
今年からスタートしたというこの研究活動。夏には能登町で現地調査を行い、9月21日には地元向けの発表会を行っています。
この日ブースにいた4年生の畠山さん。来年は大学院に進むそうですが、このゼミ活動は続けるとか。早稲田大学の皆さんにも、中谷家での里山ヨバレ活動を体験してもらえると、より研究が進むかもしれませんね。
9月22日(土)~23日(日) 天領庄屋中谷家および黒川地区など。
今回で12回目を迎えた里山ヨバレ。東京からの里山ヨバレ隊16名と石川県高等専門学校の皆さんで、稲刈りを中心としたイベントを行いました。夏の大雨や台風で田んぼの稲は半分以上が倒れていましたが、この二日間は晴天に恵まれ、かなりの盛り沢山なヨバレ体験となりました。
今回のヨバレは、石川テレビ局が「ふれあい空間いしかわ」という15分のドキュメンタリー番組にするとのことで、空港での出迎え場面から密着取材!
中谷家到着後には休む間もなくインタビュー開始。
春に田植えした田んぼ。倒れ掛かった稲を起こしてカマで刈って、束ねて…
足元がぬかるみ稲も濡れていて、例年以上に大変な作業でした。稲刈り初体験者も最初は戸惑いながらも、だんだんと楽しそうな笑顔が溢れてきます。
毎年9月2日、3日は黒川の夏祭りです。
18時を過ぎると、それぞれの家にはヨバレの来客が集まり、能登の食材溢れるご馳走とお酒を酌み交わし賑わいます。
22時なると白山神社に集まります。キリコを立て、神輿を繰り出し、神事が始まります。
翌日は昼過ぎから村の若い衆?が神輿を担ぎ、神社の前をぐるりと回ります。中谷家の朱色の蔵をイメージしたという赤い法被が、明るい日差しの中で映えています。
5月12日(土)~13日(日) 天領庄屋中谷家および黒川地区にて
今年で5年目を迎えた春の里山ヨバレ。東京および金沢からの参加者は過去最多の20名!そして石川県高等専門学校の皆さんも加わり、田植えを中心としたイベントを行いました。
今年の田んぼは中谷家の目の前。約1.7反(1700㎡)の大きな田んぼを手植えのみで2時間30分かけて完了しました。秋までの元気な成長を祈りつつ、次回は9月の稲刈りイベントです。
初日のスタートは当目地区にある旧当目小学校跡の「里山稲作農林資料館」へ。廃校校舎の活用と農業文化の継承を目的に「当目 夢を語る会」が管理運営しています。
語る会事務局の修田さんの案内により、農村の生活や文化、農作業の歴史などについてお話を聞きました。貴重な展示品がたくさんあり、時代を超えて残していきたいものです。
中谷家で手打ちそばのランチを済ませた後、いよいよ田んぼの前に集合。準備は万端、やる気も満タンです!
雪が比較的積もらない能登地方でも、今年は大雪が続いています。中谷家の周りも1mを超えるような雪が積もっています。
2月恒例の春ヨバレに向けてのミーティング。
能登は初めてという東京からのメンバーも交えて炉端を囲みました。
能登牛、牡蠣、イノシシ肉串焼き、天ぷら、刺身・・・
どれもこれもメインディッシュばかりです!
スノーシューを履けば、田んぼや畑の上もスイスイ。冬の黒川での遊びも満喫できました。
湯島天神での梅まつりが始まりました。今年も恒例の能登町物産展が2/10-12日で開催されています。
能登町の里海里山が誇る美味しい食材にたくさんのお客様が集まっています。
人気は午前中で売り切れる?というカキグラタン。
そしてこちらも行列ができた「イカのつみれ汁」
当目地区の「夢を語る会」の皆さんは、縁起の良い地名を活かしたブランド米をPR。
9月23日(土)~24日(日) 天領庄屋中谷家、黒川地区にて。
今回は、東京から大人11名子供1名、石川高専の皆さん、黒川の皆さん、計30名近くが稲刈りイベントに参加しました。晴天に恵まれ残暑?ともいえる気候の中、一枚の田んぼの稲刈り→ハザ掛けまで完了。新米は「奥能登天領米」として、10月中旬以降にどま市にて販売予定です。
このホームページのショップでも販売準備中ですので、ご希望の方、ぜひご注文ください。
初日。中谷家に到着後、ちょうどこの日から始まった第4回「奥能登ものづくり展」をぶらり見学。
そしてランチはいつもの通り「そば切り仁」にて。
午後1時。5月に田植えした田んぼに集合。一面が黄金色に輝き、刈り取りを待ち構えているようでした。東京メンバーからは「これを全部やるのか…」と思わずため息も。
まずは刈り取った稲の束ね方を皆で学習。その後いっせいスタートです。
日本全国の歴史ある名蔵の一つとして、番組の大トリで紹介されました。
蔵としては利用できない総漆塗りの内装。そこには、「地域を食べさせていく庄屋の役割」がありました。
5月13日(土)~14日(日) 天領庄屋中谷家および黒川地区にて
今年で4年目を迎えた春の里山ヨバレ。東京からの参加者15名と石川県高等専門学校の皆さん6名にて、田植えを中心としたイベントを行いました。
東京からの新しい参加者はお子さん連れを含め5名。初めてながら、美しい里山風景と地元の人々の温かいおもてなしに心を打たれたようです。
1日目。
石川高専の村田先生から、再生・活用を目指す大きな空き家について、建築平面図をもとに現況の説明を受ける。将来はゲストハウスかあるいは??黒川地区の新スポットとして夢が膨らむ再生計画です。
小雨がパラつく中、午前中に輪島の100均ショップで急遽買い揃えた雨カッパに身を包み、田植えスタート。皆さん、手つきもだいぶ慣れてきたようです。
黒川地区は田んぼを統合して大きくする耕地整理事業を行っています。美しい畔模様が無くなるのは少し寂しいですが、稲作作業の効率化にはやむを得ないですね。現在の工事範囲は今年の12月に完了し、来年は大きな田んぼになって復活します。
例年より雪が少ない今年の能登。それでも寒さはやはり厳しいものです。機関誌「へそのへそ」第2号発行に向けての取材、奥能登国際芸術祭事務局との意見交換、そして中谷家での春の里山ヨバレの打ち合わせ等を行いました。
岩井戸地区のひとつ、北河内地区で「御所桜」を守る会事務局の西谷進さん。樹齢500年とも言われるエドヒガン桜を守る活動についてお話を伺いました。
他にも五十里地区でノトキリシマツツジを守るNPO法人の酒井一以さん、五十里地区で歌舞伎復活に情熱を燃やす森田敏彦さん、北河内でイノシシ狩猟に取り組む紺谷俊彦さん、黒川地区でアエノコトの伝統を継承する川崎時夫さんに貴重なお話を伺いました。
夜はいつもながら、黒川の人々との懇親会で大盛り上がり!
今年、中谷家の春・秋イベントとして、田植えから稲刈り、そして天日干しで収穫されたお米。約150kg程度の限られた量ですが、東京のファンを中心に販売されました。購入希望の方は本ウェブサイトの「食・特産」→「黒川創生会」ページのオンラインショップからお申し込みください。数量に限りあります。
10/8(土)~10/16(日)
今年で第3回目となった「能登 ものづくり展」。大宮静時、中山達磨、中山昌果、スザーン・ロス、榎本玲子の5名の作家の作品を展示いたしました。合わせて開催された地元特産物の販売「どま市」や手打ち蕎麦「そばきり仁」も大盛況。昨年を上回る約800名の方が来場し、里山の空気を満喫しながら中谷家での一日を楽しみました。
当主中谷夫妻と5人の作家たち。
座敷の展示作品
9/24(土)~25(日)で、稲刈りイベントを中心に「秋の里山ヨバレ」が開催されました。今秋は能登も雨天続きの日々でしたが、この二日間は晴天に恵まれました。
東京からの参加者9名と石川工業高等専門学校の皆さん5名。黒川の農家さんの指導の下、黄金色に実った稲穂を刈り、天日干しを無事完了!10月開催の「ものづくり展」の土間市で「奥能登天領米」として販売される予定です。なお、このホームページからも購入できるよう準備中です。
そして二日目は、里山挙式?のサプライズイベントが行われました。
手にカマを持っていざ開始!
毎年9月2日、3日に白山神社で行われる夏祭り。今年も好天のもとで賑やかに実施されました。
9月2日の深夜、奉燈であるキリコで神輿を先導してお宮から境内、鳥居の外へと神様を導きます。
今年は担ぎ手として石川高専の学生10名の参加もあり、太鼓と笛と鐘の音が響く、賑やかなお祭りになりました。
5月21日、里山体験で田植えをした中谷家の田んぼ。それから約2ヶ月。太陽の日差しと適度な雨にも恵まれ、そして案山子にも守られ(?)スクスクと伸びています。稲穂が出てくるのも、もうすぐでしょう。
田植えの時は曲がっていた模様も今ではわかりませんね。
6月24日にオープンした「そばきり仁」。一ヶ月が経ち、土日・休日を中心にお客様も順調に増えてきています。
お客様の注文に応じて、厨房でお蕎麦をゆでる仁さん。
早朝、中谷家の雨戸開けとお掃除から始まる店主仁さんの一日。蕎麦、たれ、器などの準備を整え開店の10時を迎えます。
雲一つない青空と緑深まる黒川を舞台に、5月21日~22日の二日間で開催しました。
参加者は東京から10名、および石川高専の皆さんが金沢から来訪しました。
初日のランチは、穴水の「なぎさガーデン」でBBQ。新鮮な海鮮をほおばり田植え作業のパワーを充填しました。
中谷家で営業準備中の「そばきり仁」。
厨房の新設や囲炉裏部屋の模様替えなどの改修工事がほぼ完了しました。
本格的な営業は6月以降の予定です。
客席となる囲炉裏部屋と厨房の間仕切りを撤去しました。
中谷家の前にある田んぼ。この田んぼで今年のお米作り体験が行われます。5月の田植えに先立ち、黒川の農家さんに田起こしをしていただきました。
田植えイベントは5月21日(土)です!