2011年、国連食糧農業機関の「世界農業遺産」に日本で初めて指定された能登半島。豊かな里山里海に恵まれ、自然を活かした伝統的な農業、漁業の営みや美しい景観が今なお残っています。
能登町黒川。半島のど真ん中にある小さな集落には、森や川、田んぼや畑がつくりだす里山の風景と人々の温かい心のふれあいにあふれています。この黒川には、江戸時代からの400年の歴史が今でも息づく天領庄屋「中谷家」があります。
かつて地域社会の中心であった庄屋・中谷家を核として、「食」や「アート」を発信し、土地の人(土の人)と都会の人(風の人)の交流活動(里山ヨバレ)を推進しています。現代版SHOYAコミュニティ、それは懐かしい未来との出会いの場です。
インフォメーション
食・そばきり仁
(閉店いたしました)
食・えんがわ茶房
(閉店いたしました)
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アート
交流・里山体験
交流・ヨバレ
リンク:fbページ 「能登の里山ヨバレ隊」